Tagロジカルシンキング

効率の良い会議をするために設定して共有しておくべき事

最近、学部の後輩と打ち合わせをする事が多くて、効率が悪いなと思う事が多々ありました。

自分自身、ちゃんと出来ているわけでは無いのですが、良い機会なので整理して、書いておこうかなと思います。

後輩達は参考にでもして貰えたら嬉しいです。

    1. 目的
    2. ゴール
    3. 議題
    4. 参加者
    5. 時間
    6. 場所

目的

会議の目的は絶対に必要です。

たまに目的が無く、議題だけがある状態で話が進んでいます。

人によって、意識が違う方向に向かっているから議論がまとまらなくなります。

こないだ、ある後輩に相談された内容も、一人だけ目的意識がズレている、というものでした。

何のために議論するかを設定しておかないと、人格的な話に移りかねません。

ゴール

どのような状態になっていれば目的を達成できるのかを明確にしておきましょう。

ゴールが無いと、延々と終りが見えない状態が続きます。

アイディアが10個出たら終わり、など誰もが判断できる明確な基準を設けましょう。

議題

議題が目的やゴールをそのままである事も多いように思います。

例えば、次回のイベントをどうするか決めるという目的の場合、議題が次回のイベントについてとなっている時が多いです。

おそらく、この場合は

  1. 何のためのイベントにするか(WHY)
  2. いつやるか(WHEN)
  3. どこでやるか(WHERE)
  4. 誰がやるか(WHO)
  5. 何をするか(WHAT)
  6. どうやって進めるか(HOW)

という風に論点を分けられると思います。

論点を分けずに議論を進めると、上の6つの項目を行ったり来たりしながら、何も決まっていなかった、というような状態が生まれてしまいます。

参加者

参加者が曖昧なまま会議をすると、誰かがいないと分からない、みたいな事が生まれます。

議題を決めたら、それを決定するのに必要な人をちゃんと呼びましょう。

また、必要がないのに呼ばれてる人も多く見かけます。

実際、自分も後輩に呼ばれたけど、必要なかったよね、っていう会議もありました。

人の時間は大切にしましょう。

時間

始める時間は皆決めていますが、終わる時間を決めている事が少なすぎます。

終わる時間を決めておかないと、議論が色んな方向に進んでしまい、いつまでも会議が続きます。

全ての可能性を議論しようとしたら、キリがありません。

時間を決めて、その時間で議論できる事に優先順位を明確にして進めましょう。

ここで、会議の目的がはっきりしてないと、優先順位にも参加者の意識のズレが生じるので気をつけましょう。

参加者が四人の場合、一時間会議をしたら四時間分の時間を使った事になります。

アルバイトの時給を1000円とすると、4000円使ったことになります。

その会議は4000円の価値があったでしょうか?

場所

アホみたいな事を書いてますが、これが決まってない事も多いです。

これが決まってない状態だと、会議をする場所を決めるために最初の15分ほどを費やすことになります。

参加者が4人なら60分、一時間分の時間を無駄にしています。

 

偉そうな事を書きましたが、自分自身出来てない事も多いです。

ただ、上に書いた項目をしっかりと決めて置いた場合、それまで一時間半かかっていたような議論が30分くらいで終わります。

忙しい時の会議ほど、基本に立ち戻ってしっかりとやりたいなと思います。

んでもって、余った時間で飲みにでも行きましょう!

「思考の「型」を身につけよう 人生の最適解を導くヒント」感想

の概要

大学で学ぶことは思考の型を身につけることであり、経済学には実生活において役立つ思考の型が多くある。そして、その思考の型を身につけることが人生を幸せにする。

の要点

  1. 問題を明確にする。
  2. 問題を整理する
  3. 他人の行動にはその人なりの合理性がある
  4. 部分最適を繰り返す
  5. マクロに考える。

感想

最近、「悩まずに考える」という言葉をよく聞くことが多かったのですが、このはまさにその方法が書かれていて、参考になりました。

当は経済学の基礎は学部時代に勉強しているはずなのですが、勉強していることをメタ的に捉える事がこんなにも理解に影響をあたえるのだと知れたことも良かったと思います。


「武器としての決断思考」(瀧本 哲史)感想

ロジカルシンキングのかなり具体的な使用法が書かれていました。

一言で言うと「問題をto be or not to be.のカタチにして論理思考で決断しましょう。」っていうです。

メリット、デメリットの立て方が具体的に書かれているので、論理思考のを読んだことの無い人にはオススメします。

 

俺が知りたかったのは、価値観によるメリット、デメリットの重要度の差をどう捉えるのか、という事でした。

全編に渡ってディベートの思考術を引用しており、メリットとデメリットのどちらが大きいかもディベートの勝敗のルールで解説していました。

他人との間に価値観の違いがあるのは当然ですが、自分の中であっても複数の価値基準があり衝突してしまう事は全然考えられます。

ディベートはルールがあるので、価値基準はルールに従えばいいですが、自分の中ではそうは行きません。

 

当にこれからの時代に必要なものは二項対立で解決できないことに第三の案を生み出す事じゃないでしょうか?

ロジカルシンキングがひと目で分かる画像を見つけた。就活で最初はこれを身につけると良い。

上の図がその画像です。

こちらのページにありました。

選択MBA – ロジカルシンキング練習サイト: ロジカルシンキング論理的な思考と構成のスキルP104・・・So what・・・問題1(西友社長に聞く)

 

結論、A、B、Cを穴埋めして、結論→A→B→C→結論の順番で文章にするだけで、それっぽい文章を書くことができます。

就活では課題に対する答えを結論の所に書いて、理由をA,B,Cの所に書いてください。

この時注意するのが画像の中に要件として書いてある3つです。

 

要件1は当たり前として要件2と要件3について簡単に解説します。

So What?/Why So?の関係が成立というのは、結論を支えるロジックが整っているかどうかということです。

So What?は「つまり」、Why So?は「なぜなら」と日本語に置き換えるとわかりやすいでしょう。

  • 「結論」なぜなら「A」「B」「C」
  • 「A」「B」「C」つまり「結論」

という風に書いても問題がない状態にするという事です。

 

次に要件3について説明します。

MECEというのはMutually Exclusive and Collectively Exhaustiveの略です。

つまり、説明が足りないことも不要な説明が入っている事もない状態という事です。

なかなか難しいですけどね。

 

最初から全部をキレイに埋めることは難しいとおもいますが、この枠にはめて考えるのは良い思考トレーニングになると思います。

 

また、何回も書いている間に自分なりの書き方も出てくると思います。

この図にそって書くのは守破離の守の段階です。

 

ちなみにその先に身につけるといいだろうなぁっていうのは、クリティカルシンキング、ラテラルシンキングです。

それぞれ守破離の破と離にあたるメソッドです。

この三つを繰り返して行く事で、ビジネスでの思考力は格段にあがると思います。

まずはロジカルシンキングからはじめてはいかがでしょうか。

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