今、自分の通っている大学院で学ぶことの中にイノベーションを起こす方法というモノがある。

大きく出たなという感じだが、実際に学んでみると納得させられる。

しかし、出来そうで出来ない。

そこで、イノベーションに関して思うところを書いてみようと思う。

この記事ではイノベーションとは何かを自分なりの言葉で表現するまでを目標にする。

 

まず、デザインファームのZIBAの濱口さんの特別講義ではイノベーションの定義として、

  1. 見たこと・聞いたことがない
  2. 実現可能
  3. 議論を生む(賛成/反対)

と説明されていた。

確かに世の中でイノベーティブだと言われているプロダクトはこの定義に当てはまるように思う。

日本の製品でもウォークマンなど、賛否両論を乗り越えたというエピソードを聞く事が多い。

文字の発明ですら賛否両論だったという。

 

しかしこの講義を聞いてから、頭では理解できるものの、ずっとモヤモヤしたものがあった。

はっきり言えないが、MECEでないような、必要条件と十分条件のどちらかでしか無いような、なんとも言えないモヤモヤ感だ。

ただ、イノベーションを”見たこと聞いたことがなく、実現可能であり、議論を生むものであること”ということはまだ納得できるが、”見たこと聞いたことがなく、実現可能であり、議論を生むものであること”をイノベーションとは言いづらい。

この違和感の原因はこの三項目が起こるタイミングにズレがある事だろう。

つまり、議論を生んだ結果、実現可能になった見たこと聞いたことがないモノはイノベーティブなのだ。

そして、実現可能にする事自体がイノベーションなのだと思う。

 

 

これを自分の言葉でまとめ直すと、

「イノベーションとはある概念(モノ・コト)に対する賛成意見と反対意見を超越し、新しい概念(モノ・コト)を創りだすことである」

となる。

しばらく、この自分なりの定義を確認するために行動に反映させてみようと思う。

ちなみにこの記事も濱口さんの定義に対する賛成意見・反対意見・新しい定義の流れで書いてみた。