別に監視社会に警鐘を鳴らす意図とかがあるわけではないです。

なんというか、メディアの進歩が社会体制を変えているという事って、結構映画に現れているのではないかなぁと。


1985

未来世紀ブラジル


たぶん、このあとに紹介する映画のどれより思想的に時代が進んでる。

監視社会というよりも管理社会の映画

 

1998

エネミー・オブ・アメリカ


2000年になる前の作品ですが、「通信の保安とプライバシー法」という法律をめぐるサスペンスです。

 

1999

マトリックス


よくこういう話題で上げられる映画

個人的には監視社会というより、管理社会の映画だと思ってる。

 

2002

マイノリティ・リポート


トム・クルーズの近未来SF。

犯罪予知が可能になっているという設定でより進んだ監視カメラ社会を描いているのかなと。

 

2006

善き人のためのソナタ


東ドイツの監視社会を描いた映画

こういう映画にしては珍しく過去が舞台になっている。

 

2007

LOOK


監視カメラの映像のみを使用して作られた映画。

アメリカはやっぱり監視カメラ社会なんだなぁと。

 

2008

イーグルアイ


街中の監視カメラから監視し、携帯に命令を送り続けるというアクションもの。

 

2009

サロゲート


自分の代わりにロボットが動く社会の物語。

これもやっぱり監視社会っていうより、管理社会かな。

 

2012

 

007 スカイフォール

007でも監視カメラを利用するようになっていたことにちょっと感動というか時代の流れを感じたのでいれてみました。

 

結局

情報量の肥大化、通信の高速化っていうものが社会をどのように変えているかって言う事だと思う。

監視カメラは防犯カメラとも言う訳で、どんな社会にもメリット・デメリットはある。

社会の変化に気づかないでいると、デメリットに巻き込まれることがある。

 

映画によっては完全に反監視社会のものもあるけど、それを受け入れざるを得ないという描写があるものもある。

特に近年になるに従って、監視社会から管理社会に移りつつある点は興味深い。

だいたいの映画において管理社会では犯罪と無縁になってるんだよね。

そのかわりの代償が描かれてるけどね。

 

もっともっとメディアの変化っていうものを知らないといけないのかなと。

 

他にもおもしろそうなこういうコンセプトの映画あったらコメント欄で教えて下さい。